新関西国際空港、「トランスポート・アチーブメント・アワード」を受賞、拠点型LCCなど評価

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新関西国際空港、「トランスポート・アチーブメント・アワード」を受賞
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新関西国際空港は、ドイツ・ライプチヒで開催された国際交通大臣会議(ITF)で「トランスポート・アチーブメント・アワード」を日本で初めて受賞した。

アワードは、今年のITFのテーマである「交通と資金調達」に関する優れた取り組みについて表彰した。新関西国際空港は、日本初となる複数空港の一体運営、戦略的な資金調達・拠出、それによる日本初の拠点型LCC(格安航空会社)の実現など、コンセッション実現に向けた両空港の事業価値を向上する取り組みが高く評価され、受賞した。

同社の安藤圭一社長は「航空の多様なビジネスモデルに沿ったターミナル整備と戦略的な料金設定など、効果的な資金拠出によって関西国際空港の24時間空港という特性を最大限活かす努力を続けてきた。これにより東日本大震災の影響の残る昨年、日本初となる拠点型LCCの立ち上げが実現した。また、航空貨物の分野では関西空港2期島に新たなアジア太平洋の貨物ハブとなる施設整備や深夜早朝時間帯の着陸料の割引を実施して市場の活性化に取り組んだ。昨年7月には関西国際空港と大阪国際空港の統合により、経営資源を一つにまとめ、日本初の複数空港運営の着手した。これらの取り組みを踏まえ補給金に頼らない自立した経営、事業価値の向上、そして日本の大規模交通インフラのコンセッションによる完全民営化に向けて取り組みたい」とコメント。

《レスポンス編集部》

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