相鉄HDと横浜市、いずみ野線沿線街づくりの連絡協議会を設置

鉄道 行政
「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の対象エリア。
「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の対象エリア。 全 1 枚 拡大写真

横浜市と相鉄ホールディングス(相鉄HD)は6月3日、「相鉄いずみ野線沿線環境未来都市」の連絡協議会を立ち上げると発表した。

連絡協議会の設置は4月10日に両者が締結した「相鉄いずみ野線沿線の次代のまちづくりの推進に関する協定」に基づくもの。「いずみ野線沿線に存在する豊かな自然環境や人的資源・未利用地等の地域資源を活用」し、「環境に配慮したまちづくり」や「多様な年齢層にとって住みやすいまちづくり」を推進するという。

6月5日に開催する第1回連絡協議会では、地域の特徴や課題、環境未来都市の取り組みなどについて情報を共有する。今後は横浜国立大学、相鉄HD、横浜市とオブザーバー5社を発足時のメンバーとして研究会を始動する。実現可能性の高い取り組みについては、部会を立ち上げて検討を進める予定。

《レスポンス編集部》

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