【リコール】三菱 eK と日産 デイズ、発売前に回収…ハイマウントストップランプがずれる

自動車 ビジネス 国内マーケット
不具合箇所説明図
不具合箇所説明図 全 4 枚 拡大写真
三菱自動車工業は6月4日、三菱『eK』と日産『デイズ』2車種のハイマウントストップランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。2車は6月6日の発売が予定されているが、市場に出回る前にリコールが発表された。

三菱『eK』と日産『デイズ』は三菱と日産が折半で合弁したNMKV社で企画開発し、三菱自動車水島製作所で生産されている。

対象となるのは、2013年4月25日~同年6月1日に製作された1456台。

ハイマウントストップランプのツメ部に亀裂が発生し、ハイマウントストップランプがテールゲートの取り付け位置からずれるおそれがある。

全車両、ハイマウントストップランプ取付部を清掃し、ハイマウントストップランプを対策品に交換する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  3. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  4. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る