バンコクの高架鉄道建設現場で鉄材落下 4台破損、1人けが

鉄道 企業動向

【タイ】6日午前9時半ごろ、バンコク都バンスー区の高架鉄道「タオプーン駅」建設現場で鉄材が下の道路に落ちる事故があり、タクシー2台など車4台が破損し、破損したタクシーに乗っていた女性1人がけがをした。

 現場はプラチャーラート2通りのタオプーン交差点近く。警察によると、長さ12メートルの鉄材6本をクレーンで引き上げる作業中に、鉄材を縛っていたロープが緩み、鉄材が落下した。

 タイ電車公社(MRTA)によると、「タオプーン駅」の建設はタイのゼネコン(総合建設会社)大手チョーガンチャンと東急建設の共同事業体が請け負っている。

《newsclip》

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