KYBとヤマハ発動機、二輪車用サスペンションの合弁事業を3カ月延期

自動車 ビジネス 企業動向

KYBは、ヤマハ発動機との二輪車用部品を製造する合弁会社の設立を当初予定だった7月1日から10月1日に延期すると発表した。

両社は業務提携して「KYBモーターサイクルサスペンション」を設立することで今年1月に合意した。

合弁会社の設立では、KYBが設立する新会社に二輪車用サスペンション事業を移管し、新会社の株式をヤマハ発動機に売却するというもの。

新会社の設立や株式の譲渡は7月1日付けを計画していたが、10月1日付けに延期する。当局の手続きが長引いている模様。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る