JR東海、公衆無線LANサービスを拡充…訪日外国人向け無料LANサービスも提供
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東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪の各駅で、6月18日から利用可能エリアを拡大する。現在は新幹線改札内の待合室で利用できるが、拡大後は新幹線改札口付近などでも利用できるようになる。その他の東海道新幹線の駅は8月のエリア拡大を予定している。
在来線でも新たに公衆無線LANサービスの提供を開始し、6月18日に金山、千種、大曽根各駅、6月28日に岐阜駅でサービスを開始する。その他の駅については「利用動向等を見ながら順次拡大」するとしている。
このほか、訪日外国人向けの公衆無線LAN無料サービスを6月18日から東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪各駅で提供する。メールアドレスを登録すれば誰でも利用できる。1回の接続時間は30分間。
《レスポンス編集部》