地下鉄博物館、「利用の変遷」をたどる特別展開催…6月18日~8月4日

鉄道 企業動向
「地下鉄利用の変遷展」のポスター。
「地下鉄利用の変遷展」のポスター。 全 2 枚 拡大写真
メトロ文化財団が運営する地下鉄博物館は、東京地下鉄(東京メトロ)の協力により特別展「地下鉄利用の変遷展~乗りやすい わかりやすいを 時代とともに~」を開催する。開催期間は6月18日から8月4日まで。

特別展では、現在の東京メトロ銀座線浅草~上野間が東洋初の地下鉄として開業した1927年から今日に至るまでの、地下鉄利用方法の変遷を紹介する。

開業当初のターンスタイル型自動改札機に10銭銅貨を直接投入して乗車する方法から、その後の地下鉄ネットワークの拡大による運賃制度の変化、これに伴い新たに登場した乗車券やプリペイドカード、ICカードなどの乗車券類と乗車方法などを、写真パネルや映像、乗車券の実物の展示などにより紹介する。

地下鉄博物館は東京メトロ東西線の葛西駅高架下に設けられている。開館時間は10~17時、休館日は原則として毎週月曜。入館料は大人210円、子供100円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  2. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. SHOEIのフラッグシップヘルメットに限定「カーボン」仕様が登場!「垂涎の一品」「想像より安い」など話題に
  5. 公道走行不可、メルセデスAMG最強「GT2エディションW16」発表…F1技術搭載で830馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る