中古車登録台数、1.2%減の32万0875台…5月

自動車 ビジネス 国内マーケット
中古車販売店(参考画像)
中古車販売店(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した5月の中古車登録台数は前年同月比1.2%減の32万0875台と2か月ぶりにマイナスとなった。

【画像全2枚】

車種別では、乗用車が同1.5%減の27万7548台。このうち、普通乗用車は同1.0%増の13万6018台と順調だったが、小型乗用車が同3.8%減の14万1530台と数字を落とした。

貨物車は同0.2%減の3万4757台だった。内訳は普通貨物車が同5.2%増の1万5338台、小型貨物車が同4.1%減の1万9419台だった。

バスは同1.0%減の1155台、その他が同5.4%増の7415台だった。

5月の輸出末梢登録台数は、同1.6%減の12万5365台だった。永久抹消登録台数は同16.8%減の2万1378台、一時抹消登録は同1.2%減の32万0516台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る