JR北海道、江差線で臨時普通列車「お座敷えさし号」運転…団体専用のお座敷列車も設定

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江差線のお座敷列車で使用されるキハ183系。
江差線のお座敷列車で使用されるキハ183系。 全 3 枚 拡大写真
JR北海道は、函館・木古内~江差間で臨時普通列車「お座敷えさし号」を運転する。2014年5月12日に廃止される江差線木古内~江差間の「ありがとう江差線企画」の一環。キハ183系のお座敷車2両を使用し、専用のヘッドマークを掲出する。

運転区間と時刻は、2号=函館発11時29分~江差着14時11分、1号=江差発14時45分~木古内着15時58分、4号=木古内発16時6分~江差着17時21分、3号=江差発17時51分~函館着20時27分。全車自由席で7月25~31日と8月6・7・9~18日に運転される。

このほか、7月20日にもキハ183系お座敷車2両による団体専用列車「えさし号」が運転される。運行時刻は往路が函館発9時15分~江差着11時33分、復路が江差発14時39分~函館着17時32分。札幌発着1泊2日(7月19~20日)と函館発着日帰り(7月20日)の旅行商品として設定され、旅行代金は札幌発着が大人2万3800~2万4800円、子供1万8000円、函館発着が大人1万2000円、子供7700円。専用のヘッドマークと種別標を掲出する。

《レスポンス編集部》

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