豊田通商の加留部社長、在名古屋ケニア共和国名誉領事に就任

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名誉領事任命式、左=ケニア共和国副大統領ウィリアム・アラップ・ルト氏 右=豊田通商加留部淳社長
名誉領事任命式、左=ケニア共和国副大統領ウィリアム・アラップ・ルト氏 右=豊田通商加留部淳社長 全 1 枚 拡大写真

豊田通商の加留部淳社長が、在名古屋ケニア共和国名誉領事に就任した。同時に、同社名古屋本社内に、在名古屋ケニア共和国名誉領事館を開設した。

同社は、1962年9月にケニア共和国に駐在員事務所を開設、自動車分野では、現地に密着した事業投資を実施し、現地雇用・人材育成・登用を積極的に行うなど、ケニアの経済的な自立を図る取り組みを進めてきた。

また、最近では、ケニア最大規模となる地熱発電事業を受注するなど、幅広い事業を推進しており、2012年8月には、同社が掲げる「VISION2030」の実現に向け、自動車分野、電力・エネルギー分野、石油・鉱物資源分野、環境保全分野、農業産業化分野を中心に、両者が協力して包括的に取り組んでいくことに関して覚書を締結している。

同社は今後も中部地区や日本とケニア両国の関係強化と発展に向けて尽力するとしている。

《レスポンス編集部》

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