【東京おもちゃショー13】トヨタ Camatte57s を出展…ポップな布外装のオープンコンセプト

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
Camatte57(東京おもちゃショー13)
Camatte57(東京おもちゃショー13) 全 14 枚 拡大写真

トヨタ自動車は東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー」にて「Camatte57s(カマッテ ゴジュウナナ エス)」を出展した。

Camatte57sは、布地が貼り付けられた外装パネルが特徴的な1台。パネルは四隅に付いたノブを垂直に起こして外せばすぐに交換できる。昨年出展した「Camatte」よりもパーツを増やし、多様かつ簡単にカスタマイズすることが可能になった。

開発担当の辻賢治さんは「家族で楽しめるのはもちろん、乗る人のセンスでデザインも自由自在に変えられる車です。今回は、更にスポーティー感を出すために屋根を外しオープンにしました」と語る。

また、「同時出展している『Camatte57sスポーツ』に対して、こちらは女性や女の子に乗ってもらうことをイメージした車。ポップな色合いと布の質感に重点を置いています」と話した。

「Camatte57s」は16日までの「東京おもちゃショー」会期中、西4階会場・キッズライフゾーンにて展示される。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る