JR西日本、能登方面のフリー切符を今年も発売

鉄道 企業動向

JR西日本金沢支社は、2012年に発売した「能登ふるさと博フリーきっぷ」が好評だったとして、今年も6月21日から発売する。

JR北陸本線と七尾線の金沢~津幡~七尾~和倉温泉間、のと鉄道七尾線七尾~和倉温泉~穴水間で、普通列車が2日間自由に乗り降りできる。能登地区のさまざまな観光施設で割引などを受けられる特典も付く。

利用期間は7月5日~10月19日、発売期間は6月21日~10月17日。利用開始日の1カ月前から前日まで発売する。発売額は大人1500円、子供300円。ただし子供のみでの利用はできない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る