ランボルギーニの超軽量モデル、セスト エレメント…サーキットを疾走[動画]

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米国のイベントに登場し、サーキットを走行したランボルギーニ セスト エレメント
米国のイベントに登場し、サーキットを走行したランボルギーニ セスト エレメント 全 1 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが2010年秋、パリモーターショー10でワールドプレミアしたコンセプトカー、『セスト エレメント』。同車のテストドライブ映像が、ネット上で公開された。

セスト エレメントは、999kgという超軽量ボディが最大の特徴。このボディに最大出力570psを発生する『ガヤルドLP570-4スーパーレジェーラ』用の5.2リットルV10を組み合わせ、パワーウェイトレシオは、1.75kg/psを実現する。0-100km/h加速は2.5秒という圧倒的なパフォーマンス。

すでにランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、このセスト エレメントを、20台程度の限定で販売する意向を表明済み。

今回、公開された映像は、米国ネバダ州で開催されたランボルギーニのイベントで収録されたもの。セスト エレメントにテストドライブの機会が設けられ、サーキットコースを疾走する様子を紹介している。

《森脇稔》

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