【夏休み】東京メトロ千代田線と小田急片瀬江ノ島結ぶ臨時ロマンスカー運転…7~8月の7日間

鉄道 企業動向
「メトロ湘南マリン号」で使用される60000形(MSE)。
「メトロ湘南マリン号」で使用される60000形(MSE)。 全 2 枚 拡大写真

東京地下鉄(東京メトロ)と小田急電鉄は6月17日、臨時特急ロマンスカー「メトロ湘南マリン号」を北千住~片瀬江ノ島間で運転すると発表した。

運転日は7月27・28日、8月3・4・10・11・18日の7日間。往路は東京メトロ千代田線北千住駅を8時6分に出発し、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅には9時58分に到着する。復路は片瀬江ノ島発16時10分~北千住着18時9分。通常は「メトロはこね」などで使用されている千代田線乗り入れ対応のロマンスカー60000形(MSE)で運転される。

大人片道の通常運賃・料金は、北千住~片瀬江ノ島間が乗車券840円と特急券800円。「メトロ湘南マリン号」の利用者が利用当日の特急券を新江ノ島水族館(片瀬江ノ島駅から徒歩3分)などで提示すると、入場料金が割引になるなどの特典が付く。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る