個人情報を含む、原子力損害賠償に関する資料を電車内で紛失(東京電力)

自動車 ニューモデル 新型車
東京電力による発表
東京電力による発表 全 1 枚 拡大写真

東京電力株式会社は6月14日、同社福島原子力補償相談室に所属する社員が、原子力損害賠償に係る請求者の個人情報が含まれる書類を紛失したと発表した。これは、同社員が書類を埼玉県内の電車内に置き忘れたというもの。同社では警察署へ紛失届けを提出するとともに、紛失したと思われる箇所を探したが、いまだ発見には至っていないという。

紛失した書類は原子力損害賠償に関する資料で、その中には22名の個人情報(氏名、住所、請求状況など)が一部含まれていた。

《吉澤亨史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
  5. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る