【株価】スズキが大幅反落…インドルピー最安値で売りが加速

自動車 ビジネス 株価
マルチスズキ・エルティガ
マルチスズキ・エルティガ 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。

米国の量的金融緩和の縮小方針が示されたことから、前日の米国市場が下落。中国の経済指標悪化も嫌気され、幅広い銘柄が売られる軟調な動きとなった。

平均株価は前日比230円64銭安の1万3014円58銭と反落。

自動車株は全面安。

トヨタ自動車が60円安の5810円と反落。

ホンダが55円安の3510円、日産自動車10円安の1010円と反落。

スズキが139円安の2103円と大幅反落。インドルピーが過去最安値を付けたことを嫌気した売りに押された。

ダイハツ工業、いすゞ自動車、三菱自動車がさえない。

こうした中、富士重工が23円高の2254円、マツダが8円高の375円と続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る