住友商事、マレーシア・サラワク州のマンガン系合金鉄製造へ

エマージング・マーケット 東南アジア

住友商事は6月20日、サラワク州でのマンガン系合金鉄製造事業に出資するため、南アフリカのアソマンと台湾の中国鉄鋼と本格協議に入ったことを明らかにした。

2014年前半に工場の建設を着工し、2016年の完工及び生産開始を見込んでいる。南アフリカにおいてマンガン鉱石及びマンガン系合金鉄を生産、販売しているアソマンが、マンガン鉱石を供給する。マンガン系合金鉄を年間約16万9,000トン製造し、アジア周辺地域に販売する。

マンガン系合金鉄は鉄鋼製品の強度や耐摩耗性を高めるための添加金属。住友商事は、アジアの成長とともにマンガン系合金鉄の需要が中長期的に高まると見込んでいる。

広瀬やよい

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