BMWから3シリーズ クーペ後継、4シリーズ…デザインの狙い[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
BMW4シリーズクーペ
BMW4シリーズクーペ 全 1 枚 拡大写真

BMWのドイツ本社が、6月15日に発表した『4シリーズクーペ』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。

BMWは、モデルレンジの呼称の一部見直しに着手。『4シリーズ』は現行『3シリーズクーペ』、『3シリーズカブリオレ』の後継車に位置付けられる。BMWは2013年1月、デトロイトモーターショー13において、『コンセプト4シリーズクーペ』をワールドプレミア。4シリーズクーペは、その市販版。

市販モデルの4シリーズクーペは、コンセプトカーに対して、細部のデザインを変更したのみ。フロントマスクは、新型『3シリーズセダン』、『3シリーズツーリング』と共通イメージ。『6シリーズ』を連想させる力強いサイドビューが特徴。

ボディサイズは、全長4638×全幅1825×全高1362mm、ホイールベース2810mm。現行3シリーズクーペと比較すると、26mm長く、43mmワイドで、16mm背が低い。ホイールベースは50mm伸びた。

BMWの公式サイトが6月14日に公開した映像では、同社のデザインを統括するカリム・ハビブ氏らが出演。4シリーズクーペに込めたデザインの狙いを語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る