NISMO、日産 マーチ 用ドアミラーカバーなど3アイテムを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
カーボンドアミラーカバー
カーボンドアミラーカバー 全 2 枚 拡大写真

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、日産『マーチ』(K13)用カーボンドアミラーカバー、マルチファンクションブルーミラー、日産『マーチ NISMO S』(K13)用フロアマットの3アイテムを発売する。

ドライカーボンドアミラーカバーは、ニスモがレースで培った空力テクノロジーをフィードバックし、空気抵抗を抑えたデザインとした。ドライカーボン素材を使用し、表面にはUVカットクリアコート仕上げを施した。

発売は6月24日から。価格は左右2個セットで2万9400円。

マルチファンクションブルーミラーは、ミラーをスポーティに飾る多層コーティングのブルー色鏡面が、夜間の防眩効果と共に、親水コートにより雨天時の視界を確保しドライビングをサポートする。また、親水コーティングにより鏡面に付着した水滴を膜状に拡散し、雨の日のクリアな視界を確保する。

さらに、ブルー色鏡面が昼間の太陽光や夜間の後続車のヘッドライトの眩しさを軽減する防眩効果があり、鏡面の曲率を変更することでノーマルミラーよりもワイドな後方視界を確保。取り付けは、ノーマルミラーに両面テープで貼り付けるだけ。

発売は6月24日から。価格は左右2枚セットで1万9950円。

フロアマットは、精悍なブラックスレッドをプレーンカットで仕立てた生地に、アルミ製「NISMO」ロゴプレートを配し、スポーティ感と高級感を演出した。裏面には特殊なスパイクピンを採用し、激しいスポーツ走行時のズレを最小限に抑えるよう工夫がなされており、かかとのサポート性やグリップ性、マットのフィッティング性やホールド性などスポーツ走行を考慮した設計を採用した。

プラットフォームに見合ったカッティングを施しているため、純正なみにフィットし、フック穴の位置・形状も純正品と同様とした。なお、マットの縁取りには長期間使用しても「反り」の起きにくいオーバーロック仕上げを採用している。

発売は12月上旬を予定しており、価格は5マット仕様で2万7800円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る