英マクラーレン、マレーシアに進出…クアラルンプールに販売店開業へ

自動車 ビジネス 海外マーケット
マクラーレン 50 12Cスパイダー
マクラーレン 50 12Cスパイダー 全 1 枚 拡大写真

英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブ。同社がアジアでの販売強化に乗り出すことが分かった。

これは6月24日、マクラーレンオートモーティブが明らかにしたもの。マレーシア市場への進出が発表されている。

マクラーレンオートモーティブによると、マレーシアで自動車販売を手がけるシム・ダービー・モータースと、ディストリビューター契約を締結。2013年9月、クアラルンプールにマレーシアで最初のディーラーを開業する。

クアラルンプールのディーラーは、マクラーレンオートモーティブにとって、世界で41番目の販売拠点。アジア太平洋地域では、7番目のディーラーとなる。

マクラーレンオートモーティブのアジア太平洋地域担当、ミルコ・ボルーディガ氏は、「シム・ダービー・モータースはとくにアフター面で優れたサービスを提供。これがパートナーに選んだ理由」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る