JR東海、新幹線の利用好調で臨時「のぞみ」20本追加…7月3~31日

鉄道 企業動向
新横浜駅を通過するN700系「のぞみ」。
新横浜駅を通過するN700系「のぞみ」。 全 2 枚 拡大写真

JR東海は6月25日、東海道新幹線の臨時「のぞみ」について、7月3日から31日までの期間中に20本、追加運転すると発表した。内訳は下り12本、上り8本。

最近の東海道新幹線の利用状況が堅調で、7月の一部の時間帯で指定席が取りにくい状況となる見込みであることから、運転本数を増やすことにした。追加分の臨時「のぞみ」は6月26日の営業開始時から、エクスプレス予約のほか全国のJR駅の切符売場で販売する。

同社は今後も乗客の利用動向をみながら、柔軟に列車を設定するとしている。

《レスポンス編集部》

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