川崎重工の中国子会社、205型ばら積運搬船「エメラルド・ホライズン」を引き渡し

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川崎重工、20万5000重量トン型ばら積運搬船「エメラルド・ホライズン」
川崎重工、20万5000重量トン型ばら積運搬船「エメラルド・ホライズン」 全 1 枚 拡大写真

川崎重工業は、中国大連市の大連中遠川崎船舶工程(DACKS)でペンネ・シップホールディングSA向け205型ばら積運搬船「エメラルド・ホライズン」を引き渡した。

新造船は、船体強度の信頼性向上のための新規則を適用し、高い安全性を確保した。省燃費型ディーゼル主機関のCSSC-MESディーゼル-MAN B&W7S70MC-C7と、高効率タイプのプロペラ、川崎重工が開発したコントラフィン付セミダクト、川崎フィン付ラダーバルブを採用し、推進性能を向上させることで燃料消費量の低減を図った。

全長は300メートル、幅が50メートル、深さが24.7メートル。

燃料油タンクは二重船殻構造化し、甲板機器を電動化することで、海洋汚染防止対策を施した。バラストタンクの腐食防止対策として定められた新塗装基準を適用、高品質な塗装を施した。

バラスト水処理システムを搭載することにより、寄港地間での有害な水生生物と病原体の移動を防止する。

載貨重量トン数は20万7664トンで、貨物倉容積が22万4873立方メートル。航海速力は約14.8ノットで、定員は28人。

《レスポンス編集部》

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