NEXCO中日本、世界文化遺産登録記念「速旅 まるごと富士山ドライブプラン」発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
東京発徳島行きJEX1433便から見た富士山(2013年4月)
東京発徳島行きJEX1433便から見た富士山(2013年4月) 全 2 枚 拡大写真
NEXCO中日本東京支社、八王子支社は、富士山世界文化遺産登録を記念して、やまなし観光推進機構と静岡県大型観光キャンペーン推進協議会と連携し、富士山周辺の高速道路を定額で利用できるETC限定の「速旅 まるごと富士山ドライブプラン」を発売する。

新商品では、高速道路が乗り放題となる周遊エリアとして、6月22日に世界文化遺産に登録された富士山を間近で感じる富士山周遊コース、少し遠くからも富士山の眺望が楽しめるワイド富士山周遊コース、富士山だけでなく山梨県・静岡県全域の魅力が満喫できる、まるごと富士山周遊コースを用意した。

そのほか、地元と協力し、多くの観光施設で利用できる割引などの特典も用意する予定。
東京発着(普通車)の価格は、富士山周遊コースが3600円、ワイド富士山周遊コースが5300円、まるごと富士山周遊コースが6600円。実施期間は2013年7月20日から2014年3月2日で、連続する最大3日間(富士山周遊コースは2日間)が乗り放題となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る