国土交通省、モーダルシフトを推進する協議会へ補助金を支給

鉄道 企業動向

国土交通省は、荷主企業、物流事業者など、物流関係者で構成する協議会が実施するモーダルシフトの取組みを支援する「モーダルシフト等推進事業」で補助対象事業を募集する。

国交省では、温室効果ガスの排出削減による地球温暖化の防止と、低炭素型の物流体系の構築を図るため、トラック輸送から鉄道輸送や海運へのシフトを促進しており、モーダルシフトを推進する事業に補助金を支給する。

対象は、荷主企業、物流事業者の物流関係者で構成される協議会。認定されると、運行経費うち、最大で半額を国が補助する。予算総額は6400万円。

対象協議会を8月5日まで募集し、9月上旬をめどに補助対象事業を決定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る