ロボット競技会「ロボカップ」 タイ、レスキュー部門で王座奪還

エマージング・マーケット 東南アジア
ロボット競技会「ロボカップ」 タイ、レスキュー部門で王座奪還
ロボット競技会「ロボカップ」 タイ、レスキュー部門で王座奪還 全 3 枚 拡大写真

【タイ】6月24―30日にオランダで開かれたロボットの競技会「ロボカップ」の2013年大会で、タイのキングモンクット工科大学バンコク北校のチームがレスキューロボット部門で優勝した。2位はタイのラチャモンコン工科大学プラナコン校のチームだった。

 タイのチームはロボカップの同部門で2011年まで6連覇し、今回王座を奪還した。

 今年の「ロボカップ」には40カ国以上の約2500人が参加。レスキューロボット部門には日本、米国、ドイツ、中国など11カ国の18チームが挑んだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  6. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  7. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  8. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  9. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  10. 【ニュル24時間予選レース】魂の走りで木下隆之選手らが連続表彰台!トーヨータイヤ「PROXES Slicks」で6年越しのニュル24時間耐久レース優勝へPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る