【リコール】トヨタ ヴィッツ など3車種13万台…ハンドルが重くなる恐れ
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対象となるのは、2010年10月8日~2011年8月3日までの間に製作された13万44台。
密閉式のモータ駆動用リレーのコイル線に吸着した水分が結露水となり、端子間に付着して短絡回路が形成されるため、コンピュータが異常を検出し、ハンドル操作力が増大するおそれがある。全車両、当該コンピュータを対策品と交換する。
不具合発生件数は209件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》