【ボルボ XC60 ロングドライブ】都内から会津若松へ、宇都宮餃子に舌鼓

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VOLVO XC60 T5
VOLVO XC60 T5 全 12 枚 拡大写真

都内某日――。ボルボ主催の試乗会が行われた。レスポンスチームは、参加媒体のうち唯一女性のみだったため、広報やカメラマンなどに心配されつつ、一通り操作の説明を受ける。

【画像全12枚】

ボルボユーザーの中でもとりわけ若い世代から支持されているというSUV『XC60』T5に乗って、一路東北は会津若松を目指した。

◆ 宇都宮を目指し、東北自動車道を北上

ミラーが見やすく、加速も滑らかなので交通量の多い首都高での合流もとりわけスムーズだ。サイズ感はさほど気にはならず、重厚感のあるフロントマスクのおかげか、周りのクルマが道を譲ってくれるような錯覚を起こす。

首都高を抜けて東北自動車道へ。視界も開け、周りのクルマに合わせて心地よくスピードに乗っていく。XC60 T5は2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンを採用している。最高出力は 240ps、最大トルクは320Nm。FFながら、緩急をつけた走りもアクセルペダルの僅かな操作で思い通り。ストレスなく運転することができた。

ふと、「プププン、プププン」という警告音が鳴った。車線からはみ出すと警告音が鳴るというシステム「レーン・デパーチャー・ウォーニング」だ。ウィンカーを出しての車線変更には警告音は鳴らない。一時的な不注意で発生する衝突事故を回避するボルボの安全への思いは、細かなところまで気配りがされている。また、名古屋走りなどの悪しき習慣を修正するのにも役立ちそうだ。

クルマはスピードに乗って進む――。走行車の量もまばらになったところで「ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)」にトライしてみる。時速30km以上のときに、希望の速度と前方を走行する車両との時間差(距離)を設定するだけで、アクセルを踏まずに速度を調整してくれるというものだ。前方に低速走行車を感知すると、その車の速度に合わせてXC60もスピードダウン。長く真っすぐ伸びる東北道をイージードライブ。しかし交通量の多い街中や首都高で使うには心もとなく、XC60と信頼関係が生まれるまでまだまだ練習の必要がある。

クルマは栃木県宇都宮に到着。噂の餃子専門店で小休止としよう。

◆宇都宮餃子「正嗣」宮島本店

ライスもビールも置いていない、餃子ツウに愛される有名店。メニューは焼き餃子、水餃子、土産用の冷凍餃子のみ。
パリパリッと焼き上げられた皮とジューシーな餡のコントラストは絶妙。あっという間に6個入り1皿は胃袋の中へ。水餃子は打って変わってぷりっぷりの皮が特徴的だ。スープに直接醤油やラー油などを投入して食す。これはわざわざ足を運ぶ価値のある餃子屋だ。

路地裏にある小さな名店、駐車場は周囲のコインパーキングを利用。サイドミラーが見やすく車幅もつかみやすいXC60なら、フラップ式のコインパーキングでも駐車は苦にならない。

《大沢はるみ》

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