【オートサービスショー13】88社・4団体が参加して開幕

自動車 ビジネス 国内マーケット
オートサービスショー13
オートサービスショー13 全 30 枚 拡大写真

今回で33回目となる自動車整備関連の展示会であるオートサービスショーが、東京都江東区の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開幕。7月7日まで開催される。

オートサービスショーは一般社団法人日本自動車機械工具協会が主催。国土交通省、経済産業省、一般社団法人日本自動車機械器具工業会、一般社団法人日本自動車整備振興会連合会が後援している。

今回のショーは東5・東6ホールおよび屋外を使って開催され、91社・団体が参加した。自動車の電子化が進むなか、各種のスキャンツール必要性などが重視されることもあって、汎用スキャンツールをはじめとした電子計測器などが多く展示された。

また、オートサービスショーは実演展示を重視したショーでもあるため、各ブースではそれぞれ趣向を凝らした実演を行い、来場者が足を止め見入る姿も多く見受けられた。5日と6日には各種セミナーも開催される。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る