【INDYCAR 第11戦】ポコノ予選、アンドレッティ勢がフロントローを独占、琢磨は8位

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ポコノのフロントロー
ポコノのフロントロー 全 6 枚 拡大写真

インディカーは7月6日、この日ペンシルバニア州のポコノ・レースウェイで行われた公式予選で、マルコ・アンドレッティを始めとするアンドレッティ・オートスポーツの3人のドライバーが予選でトップ3となり、フロントローからのスタートを獲得したことを伝えた。

2.5マイルの長さを持つトライ・オーバルは3740フィートのフロントストレートを持ち、1989年以来初めての3列スタートを採用し、合計160ラップを競うこととなる。

佐藤琢磨は219.124マイル/時のスピードを記録し、レースを8番手からスタートすることとなる。

ポコノ・インディカー400・フューエルド・バイ・スノコ予選結果(トップ10)

1. マルコ・アンドレッティ(シボレー)
2. ライアン・ハンター=レイ(シボレー)
3. ジェームズ・ヒンチクリフ(シボレー)
4. ウィル・パワー(シボレー)
5. トニー・カナーン(シボレー)
6. エリオ・カストロネベス(シボレー)
7. スコット・ディクソン(ホンダ)
8. 佐藤琢磨(ホンダ)
9. サイモン・パジェノ(ホンダ)
10. シモーナ・デ・シルベストロ(シボレー)

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る