昭和電工の高橋会長、シンガポール政府から勲章

エマージング・マーケット 東南アジア

【シンガポール】昭和電工は9日、同社の高橋恭平代表取締役会長がシンガポール政府から勲章を授与されたと発表した。

 2012年度の「The Public Service Star(Distinguished Friends of Singapore Award)」を受章し、9日、シンガポール大統領官邸でトニー・タン大統領から授与された。The Public Service Starはシンガポールの経済成長に大きな貢献を果たした産業人に授与される国家勲章。

 昭和電工は高橋会長が社長だった2005―2010年に、シンガポールでハードディスク事業の大型投資を進めた。現在、世界のハードディスクドライブの約3台に1台は同社のメディアを搭載している。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  6. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  7. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
  8. BMW『3シリーズ』誕生50周年、日本専用の記念限定車710台を発売…698万円から
  9. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  10. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る