【株価】日産が小反発…外資系証券が投資判断「買い」を継続

自動車 ビジネス 株価
日産 デイズ
日産 デイズ 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。

外為市場での円高・ドル安を嫌気し、寄り付きは売りが優勢。一時プラス圏に切り返したが、日銀の金融政策決定会合を受けた円高を受け、再びマイナス圏に。しかし、引けにかけては中国・上海市場の堅調が安心感を誘い、じり高展開となった。

平均株価は前日比55円98銭高の1万4472円58銭と反発。

自動車株は高安まちまち。

日産自動車が4円高の1092円と小反発。大手外資系証券が投資判断を最上位の「買い」で継続している。

スズキが38円高の2485円と反発し、マツダ、富士重工がしっかり。

一方、トヨタ自動車が10円安の6380円、ホンダが20円安の3790円と続落。

いすゞ自動車が反落し、ダイハツ工業がさえない。

三菱自動車が146円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る