ブルーエナジー、リチウムイオン電池が アコードハイブリッド などに搭載

自動車 ビジネス 企業動向
リチウムイオン電池「EH19」 「EH5」
リチウムイオン電池「EH19」 「EH5」 全 3 枚 拡大写真

ブルーエナジーは7月11日、同社が製造・販売しているリチウムイオン電池が、ホンダ『アコードハイブリッド』、『アコードプラグインハイブリッド』に搭載されていると発表した。

アコードハイブリッドには、同社従来品と同サイズでありながら、出力性能を大幅に向上させつつ、長期耐久性能を確保した新製品EH5が搭載され、アコードプラグインハイブリッドには、大容量化と高出力化をバランスよく実現させるとともに、高次元の信頼性と安全性を兼ね備えた新製品EH19が搭載されている。

同社は、今後もハイブリッド車用リチウムイオン電池におけるリーディングカンパニーとして、リチウムイオン電池の製造・販売および研究開発を通じて、クリーンエネルギー社会の構築に貢献していく構え。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る