JR九州、九州新幹線車両基地の一般公開イベント9月開催…基地に直接乗り入れる臨時列車ツアーも実施

鉄道 エンタメ・イベント
山陽・九州新幹線直通列車用のN700系7000・8000番台。
山陽・九州新幹線直通列車用のN700系7000・8000番台。 全 3 枚 拡大写真

JR九州は7月10日、九州新幹線の車両基地・熊本総合車両所(熊本市南区、富合駅徒歩約5分)の一般公開イベント「新幹線フェスタ2013 in 熊本」を9月8日に開催すると発表した。開催時間は9時30分~15時30分(最終入場受付は15時)。

当日は九州新幹線で運用されているN700系と800系を展示するほか、800系の運転台見学とN700系の体験乗車、新幹線車両の車体上げ実現、保守用車両の展示や体験乗車なども行う。800系の運転台見学は抽選、N700系の体験乗車は先着順になる。

「新幹線フェスタ」の開催に合わせ、博多、新鳥栖、久留米各駅出発の団体臨時列車ツアーも実施される。このツアーでは団体臨時列車が直接、洗車機を通って熊本総合車両所に乗り入れる。旅行代金は大人6200円、子供4100円。申込期間は8月21日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る