スズキ ワゴンR 一部改良、30.0km/リットルの低燃費実現と安全技術搭載

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スズキ・ワゴンRスティングレー T レーダーブレーキサポート装着車
スズキ・ワゴンRスティングレー T レーダーブレーキサポート装着車 全 5 枚 拡大写真
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』を一部改良し、軽ワゴントップの低燃費30.0km/リットル(JC08モード)を達成するとともに、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進の安全技術を搭載して、7月16日より発売する。

今回の一部改良では、エンジンの摩擦抵抗の低減、空気抵抗の低減などを図り、軽ワゴントップの低燃費30.0km/リットルを達成。ターボ車においても軽ワゴンターボ車トップの低燃費27.0km/リットルを達成し、CVT車は全機種エコカー減税の免税対象車とした。

さらに、レーダーブレーキサポート「衝突被害軽減ブレーキ」や誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、ESPをCVT車全機種にメーカーオプションで設定し、燃費の向上に加え、先進の安全技術を搭載し、商品力を向上させた。

価格はワゴンRが109万9350円から145万8450円。ワゴンRスティングレーが134万4000円から161万3850円。

《纐纈敏也@DAYS》

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