「第12回日本鉄道賞」に27件の応募…カンセンジャーや5社相互直通運転

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国土交通省鉄道局は7月16日、「鉄道の日」実行委員会による「第12回日本鉄道賞」に27件の応募があったと発表した。

JR関係ではJR東日本による旧・万世橋駅の遺構の整備(JR東日本)や、500系新幹線車両をモチーフにしたJR西日本のキャラクター「カンセンジャー」の展開など、私鉄関係では所沢駅改良事業(西武鉄道)のほか、東武鉄道と西武鉄道、東京地下鉄(東京メトロ)、東京急行電鉄(東急)、横浜高速鉄道による5社間相互直通運転の実現、東京メトロの1000系電車などの応募があった。

実行委は応募案件に対する意見を募集する。様式は問わない。意見などは8月30日開催予定の日本鉄道賞表彰選考委員会で各賞選考の参考にする。

日本鉄道賞は鉄道の発展を目的とした表彰制度。日本の鉄道が開業から130周年を迎えた2002年に創設された。

《レスポンス編集部》

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