タカタ、上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展に出展…チャイルドシートの必要性訴求

自動車 ビジネス 海外マーケット
上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展・タカタブースイメージ
上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展・タカタブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

タカタは、7月17日から19日まで、中国上海で行われる第13回上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展(CBME China2013)に出展する。

CBME Chinaは、上海で毎年行われるキッズ、ベビー、マタニティ製品を展示する中国最大級の国際展示会で、出展企業は1400社、来場者はメーカーや販売代理店、小売り業者など、世界中から6万人以上集まる展示会。

タカタブースでは、車のシートベルトを使わずに15秒で装着できるISOFIX対応のチャイルドシートや、ジュニアシートなどを展示する。ブース内に持ち込んだ実車で、実際に取り付けの体験をすることができる。

中国では、まだチャイルドシート着用の義務付けがないため、着用率は低い状況にある。タカタでは、今回の展示会を機に、多くの人にチャイルドシートの必要性を訴求していきたいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る