日立物流、トルコの物流会社に資本参加、欧州でインモーダル事業を展開

船舶 企業動向

日立物流は、トルコの物流会社であるマーズ・ロジスティックス・グループの株式51%を10月1日付で取得して資本提携することで合意したと発表した。

トルコは、欧州・ロシア・アフリカ・中東への中継拠点としてポテンシャルの高い市場であることや豊富な労働力などにより、今後、高い経済成長が見込まれる。

同社グループは、成長戦略の一つに掲げる「ネットワーク強化によるグローバル事業の拡大」に向けて、5月にJJB、7月にCDSの株式を取得した。

今回、マーズも日立物流グループに加えることで、未進出地域であったトルコへ新たに進出するとともに、欧州域内の事業拡大、中東・北アフリカ地域へも事業を展開してグローバル事業の拡大を目指す。

日立物流では、マーズとの資本提携で、トルコにおける物流インフラの確保、欧州域内へのインターモーダル事業(トラック・船・鉄道を組み合わせた複合一貫輸送)とフォワーディング事業の獲得、東欧・ロシア事業とのシナジー創出を図る。

《レスポンス編集部》

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