【リコール】日産 シルフィ 制動力が低下するおそれ

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改善箇所
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日産自動車は7月18日、『シルフィ』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2012年11月10日~2013年5月8日に製作された9214台。

制動装置のバキュームホースと樹脂製のエンジンカバーが干渉しているおそれがあるため、長期間使用を続けるとホースに穴が開き、制動力が低下するおそれがある。

全車両、バキュームホースを新品と交換する。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。

事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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