ホンダは、6月21日に発売した新型『アコード ハイブリッド』の発売後約1か月での累計受注台数が、月間販売計画の約7倍にあたる7000台を超えたと発表した。
受注台数のタイプ別構成比は、衝突軽減ブレーキ(CMBS)などを標準装備する上級グレードの「EX」が57%、ベーシックグレードの「LX」が43%となっている。
また購入層は、50代の子離れ層が約7割を占め、購入カラーは「プレミアムスパークルブラック・パール」と「ホワイトオーキッド・パール」がそれぞれ3割以上。
購入ポイントとしては、「スポーツハイブリッド・i-MMDによる力強く滑らかな加速性能」「快適な乗り心地と、優れた静粛性」「30.0km/リットルの低燃費」などの声が挙がっている。