ご当地ナンバー第2弾、今夏決定へ 国交省 8都県11地域が要望

自動車 社会 行政
第1弾で採用された富士山ナンバー
第1弾で採用された富士山ナンバー 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は今夏にご当地ナンバー第2弾の導入地域を決定し、2014年度中に導入する方針だ。

ご当地ナンバー第2弾の要望自治体は、岩手県(盛岡、平泉)、福島県(郡山)、群馬県(前橋)、埼玉県(川口、越谷)、東京都(世田谷、杉並)、愛知県(春日井)、奈良県(飛鳥)、鹿児島県(奄美)の8都県11地域。

国交省では、7月26日に「ご当地ナンバー(第2弾)審査会」を開催し、要望自治体から、ご当地ナンバーを活用した地域振興・観光振興の取り組みなどについて説明を聞く予定。

審査会の有識者メンバーは、杉山武彦運輸政策機構運輸政策研究所所長、味水佑毅高崎経済大学地域政策学部観光政策学科准教授、村上雅巳跡見学園女子大学マネジメント学部観光マネジメント学科准教授の3名。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る