軽四輪車中古車販売台数、3期連続プラス…2013年上半期

自動車 ビジネス 国内マーケット

全国軽自動車協会連合会がまとめた2013年上半期(1-6月)の軽四輪車中古車販売台数は前年同期比1.7%増の157万0473台となり、上半期として3期連続で前年を上回った。

新型軽自動車が相次いで投入され、軽自動車の新車販売が好調に推移し、下取りとなる軽の中古車流通も活発化した。

乗用車は同3.5%増の117万1926台となった。貨物車は同3.2%減の39万8547台だった。貨物車のうち、バンが同3.6%減の20万9046台、トラックが同2.8%減の18万9501台だった。

ブランド別では、三菱、スバルが前年割れとなった。スズキは同5.1%増の51万7778台、ダイハツが同3.0%増の45万5878台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る