JR北海道、特急『ワッカ』接続のアクセスバスを運転…『北斗』を補完

鉄道 企業動向

JR北海道は、長万部~函館間の直行バス『ワッカ函館アクセスバス』を8月10日から25日まで運転する。札幌~長万部間の臨時特急『ワッカ』に接続し、出火事故の影響で減便が続く札幌~函館間の特急『スーパー北斗』『北斗』を補完する格好となる。

『ワッカ』と『ワッカ函館アクセスバス』の運行時刻は、札幌6時57分発~長万部10時20分着・10時40分頃発~函館13時頃着、函館11時30分頃発~長万部13時40分頃着・14時8分発~札幌18時27分着。下り函館発のバスは、道路状況によっては乗換駅を倶知安駅などに変更する場合がある。

JR北海道の主な駅のみどりの窓口か旅行センターで、『ワッカ』の特急券などを提示すれば『ワッカ函館アクセスバス』の切符を購入できる。長万部~函館間の片道運賃は大人1000円、子供500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る