レクサス GS 新型に頂点、GS-F …開発テスト車をスクープ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
新型レクサス GS のFスポーツ
新型レクサス GS のFスポーツ 全 2 枚 拡大写真

レクサスが2012年1月に発表した新型『GS』。同車に設定が噂される高性能モデル、『GS-F』(仮称)に関して、その開発テスト車がスクープされた。

これは7月30日、オーストラリアの自動車メディア、『CAR ADVICE』が伝えたもの。同メディアの契約カメラマンが、欧州で開発テスト中のGS-Fの撮影に成功。その写真を読者に公開している。

公開された画像は、リアスタイルのみ。ガレージでリフトに載せられた姿を捉えたショットで、トランクリッドスポイラーやディフューザーなどが、ノーマルのGSとの違い。また、4本出しのマフラーは、『IS-F』との共通点で、高性能モデルの証といえる。

気になるのは、GS-Fがどのようなエンジンを搭載するのか、という点。同メディアは、「自然吸気のV型8気筒エンジンを、V6の『GS350』(車両重量1870kg)より軽いボディに積む」とレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る