ウィラーエクスプレス、高速路線バスとして運行開始

自動車 ビジネス 企業動向
ウィラーエクスプレス
ウィラーエクスプレス 全 2 枚 拡大写真

高速バス「ウィラーエクスプレス」は、7月31日より高速路線バスとして運行を開始したと発表した。

運行バス会社は、グループ路線バス会社9社のほかに、共同運行会社1社と運行委託先13社で、全国22路線201便を運行する。

安全への取り組みについては、高速バスを統括管理するウィラーエクスプレス ジャパンおよび高速路線バス会社ウィラーエクスプレス関東が、日本海事協会によるISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)の認証を7月31日に、高速路線バス業界で初めて取得。今後も利用者に安全・安心を提供できるよう取り組みを進めていく。

さらに、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングと提携し、7月31日から「Ponta エクスプレス」の運行を開始。利用者にPonta提携企業で使えるクーポンチラシを配布するなど、付加価値の提供を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る