D2C、タイのデジタル広告会社に49%出資

エマージング・マーケット 東南アジア
D2C、タイのデジタル広告会社に49%出資
D2C、タイのデジタル広告会社に49%出資 全 2 枚 拡大写真

【タイ】携帯電話向け広告大手のディーツーコミュニケーションズ(D2C、東京都港区)は29日、タイのデジタル広告会社マックフィーバと資本業務提携すると発表した。マックフィーバの株式49%を取得し、取締役3人を派遣する。

 D2Cはモバイル広告・マーケティングに関するノウハウをマックフィーバに提供し、中長期的な成長が見込まれる東南アジアのデジタル・マーケティング市場での取り組みを強化する。投資額は約1億5000万バーツ(約4億7000万円)。

 マックフィーバは2011年6月設立。同年の売上高は750万バーツ。2013年の売り上げ目標は1億バーツ。

 タイ・デジタル広告協会によると、2012年のタイのデジタル広告市場規模は27・8億バーツで、2013年は37億バーツに拡大する見通し。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  6. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  7. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  8. 「もう一つのBMW」が「BMW」に…アルピナの60年
  9. トライアンフの新型モトクロスが熱い!「マジで速そう」「初心者でも扱いやすい」と高評価の声
  10. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る