フォルクスワーゲングループの2013年上半期決算、営業利益は10.8%減

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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月31日、2013年上半期(1‐6月)の決算を公表した。

同社の発表によると、アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総売上高は、987億ユーロ(約12兆9030億円)。前年同期の954億ユーロに対して、3.5%の伸び。

また、2013年上半期の営業利益は、58億ユーロ(約7582億円)。前年同期の65億ユーロに対して、10.8%の減益となっている。

増収・減益となった要因は、欧州での販売不振。2013年上半期の世界新車販売は、前年同期比5.4%増の480万台。中国での新車販売は好調だが、欧州は信用不安によって、新車販売が落ち込んだ。

フォルクスワーゲングループ取締役会のマルティン・ヴィンターコルン会長は、「経済情勢に不確かな要素があるため、2013年の営業利益は前年並みとなるだろう」と述べている。

《森脇稔》

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