【株価】ホンダが続伸…外資系証券が投資判断を「強気」に引き上げ

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ホンダ シビックの2013年モデル
ホンダ シビックの2013年モデル 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。

手掛かり材料に乏しい中、円相場の高止まりを受け、輸出関連株を中心に売りが先行。模様眺めムードが支配的で、引けにかけてじり安展開となった。

平均株価は前週末比208円12銭安の1万4258円04銭と反落。

自動車株は全面安。

トヨタ自動車が70円安の6360円と反落。

日産自動車が4円安の1067円と反落。

マツダが18円安の423円と下落し、富士重工業、ダイハツ工業がさえない。

こうした中、ホンダが10円高の3720円と小幅ながら続伸。大手外資系証券が投資判断を「中立」から「強気」に引き上げたことを評価した買いが入ったもよう。

《山口邦夫》

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