居眠り運転か、大型トラックが民家に突っ込む

自動車 社会 社会

8月2日午後1時15分ごろ、山梨県甲州市内の県道を走行中の大型トラックが路外に逸脱。道路沿いにある民家へ突っ込む事故が起きた。この事故でトラックを運転していた31歳の男性が重傷。民家の住人にケガはなかった。

山梨県警・日下部署によると、現場は甲州市勝沼町付近で片側1車線の緩やかなカーブ。トラックは右カーブ走行中に路外へ逸脱。道路左側の民家敷地内に突っ込み、建物の一部を損壊した。

この事故でトラックを運転していた奈良県奈良市内に在住する31歳の男性が頚部骨折の重傷。民家の住人は離れていたところにいたため、ケガはなかった。

現場にブレーキ痕は見当たらず、警察では居眠り運転や漫然運転の可能性が高いとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る