カンボジア・メコン川の氾濫、500世帯以上が避難

エマージング・マーケット 東南アジア
メコン川
メコン川 全 2 枚 拡大写真

カンボジア・バンテアイミエンチェイ州ではメコン川が氾濫し、数百世帯が避難している。胸の高さまで水位が上昇している地域もある中、1000世帯が避難を拒んでいる状態だ。

【画像全2枚】

ポイペトやクバッコーなど国境の町ではタイの豪雨によりメコン川が氾濫し、先週末から500世帯以上の避難が始まった、とポイペトのNgor Meng Chroun市長は述べた。

「これまでに例を見ない被害だ。水位は日に日に上昇しており、村民、特に小さな子供を避難させなければならない。」と市長は警戒している。

50名が派遣されているポイペト憲兵のHom Mut指揮官は、「最も被害を受けやすい老人や妊婦、幼い子供や持病のある住民に集中し、救援活動を行っている。その他の住民に対しては洪水の危険性について警戒を促し、より安全な地域への搬送を優先する。」と方針を明らかにした。

政府の指示の後、高台にあるRa Market周辺には既に約50名避難しており、避難民からは人や動物の排せつ物などを含む、不衛生な水の中で、避難を拒み続ける住民に対し心配の声もある。

《黒間 雅人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. ダッシュの表面&室内の温度上昇を抑制可能な、頼れる真夏の必需品“サンシェード”の新作[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
  5. 日産『ノート』リコール36台、走行不能のおそれ
  6. 今も色褪せない、スズキ『ジムニー1000』の魅力【懐かしのカーカタログ】
  7. プジョーとシトロエンの4車種3292台をリコール 火災のおそれ
  8. サンシェードで車内は何度変わる? 真夏の効果と車室内の効率的な冷やし方~Weeklyメンテナンス~
  9. 2.5Lエンジン&MT搭載にファン興奮!『マツダ3』と『CX-30』改良モデルが「お買い得すぎ」とSNSで話題に
  10. 大和自動車交通、「大和提携個人タクシー」第2号が誕生…乗務員の独立開業を支援
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る