東武、スカイツリー相乗効果で大幅増益…2013年度4~6月期連結決算

鉄道 企業動向

東武鉄道が7月31日に発表した2013年度第1四半期(4~6月期)の連結決算は、経常利益が前年同期比69.2%増の152億5600万円で大幅な増益となった。

全体の売上高は4.3%増の1441億1700万円。運輸業は開業1周年を迎えた東京スカイツリータウンによる増客効果が続いており、営業収益は1.0%増の529億7400万円、営業利益は1.4%増の96億5800万円となった。

全体の営業利益は、不動産事業や流通事業の増益効果で45.4%増の168億5500万円。当期純利益は114.2%増の98億5300万円となった。通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る